2022年のベストバイ!?お掃除ロボ

去年のベストバイといっても過言ではない、お掃除ロボ・ロボロックを買いました。

お掃除ロボが欲しいな、と思いつつも、種類が多くて、選ぶだけで疲弊しましたが、その甲斐があり、今はとっても快適に暮らしています。色々調べる前は、お掃除ロボといえば「ルンバ」なのかな、と思っていたけど、結局はroborock(ロボロック)にしたのには理由があります。

①ルンバやその他メーカー機種と比較すると、コスパが良い
購入したS6V52の機種に関しては、スマホにアプリを入れておけば、外出先からでも掃除を開始し、さらにカメラが搭載されているので、家の中の様子が見られます。さらには音声を届けることもできます。(この機能はあまり使いませんが、カメラ・マイクの機能はペットがいるおうちで重宝するようですよ)

②「掃除を開始します」などの音声の種類が豊富で遊び心がある
我が家では「京都弁・女」を選択し、はんなりと作業報告をしてもらっています。英語はもちろん、博多弁、関西弁などその他いろいろあり、男女の音声も選べます。清掃機能とは無関係ですが、無機質なロボットに搭載された遊び心は嫌いじゃないです。そして我が家では「ロボ美」と親しみを込めて呼んでいます。

③障害物へのあたりがソフト
購入にあたり、比較するためにいろんな機種の動画を見ましたが、障害物との接触時のソフトさが気に入りました。

以前は、特にソファーの下にホコリが溜まるのがストレスでしたが、外出時、もしくは帰宅前に本体もしくはアプリから開始ボタンを押すだけで、帰ってきたら部屋がきれいになっています。寝る前に寝室からスマホで操作して、綺麗な状態で朝を迎えるという使い方もオススメです。この文明の利器を知ってしまった今、もう、持っていなかった頃の自分には戻れません。

更に、ついつい物を床置きしてしまいがちな我が家にとっては、床に物を置かない習慣化にもつながり、一石二鳥。テーブルの上のパンくずを、かき集めてごみ箱に捨てず、あえて床に落として、ロボ美に甘える日々です。

本体にたまったごみに関しては、簡単にパカッとダストボックスを開いて捨てることができ、煩わしさはありません。毎回捨てることを推奨されていたかと思いますが、だんだん慣れてくると、それさえも横着になり3日に1回ぐらいの頻度で捨てています(今のところ問題なしです)。ですので、ごみを溜めておける、ごみ集塵ドックというものがついていないものでも十分だと思います。その分、安く購入できるのも魅力です。

出勤前もしくは帰宅後に掃除機をかける、手間が減るどころか、掃除機を使うより隅々まできれいにしてくれるお掃除ロボ、ロボロック、買って大正解でした。気持ちの余裕、時間の余裕はプライスレスです。毎日の掃除機習慣に一石を投じる価値はありますよ。

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