てぬぐいにはいろんな使い方があります。
①首に巻いて汗を拭う
②飾る
③加工する(これについては、別記事で紹介します)
①は、タオルでいいじゃない、と思うかもしれません。いえいえ、特に夏場、タオルは吸水性は高いけど、なかなか乾きません。
その点、てぬぐいは汗を拭いても水で洗って風通しのいいところに干せば30分ぐらいで乾きます。洗濯した後も乾きやすいので、我が家では風呂上りにも活躍してます。
②おしゃれなてぬぐいが、たくさん売っているので飾るのもオススメです。玄関に季節のてぬぐいを飾ると簡単に華やかになります。我が家では、ひな祭り、クリスマス、お正月などの季節感のあるてぬぐいを飾っています。てぬぐいで感じる四季なんていかがでしょうか。簡単で収納の場所も取らず、ミニマリストの方にもいいですね。(私は買い物大好きでミニマリストではありませんが…)
てぬぐいは消耗品と割り切って、毎年数枚購入し、古くなってきたら風呂上がりの髪の毛を乾かすのに使い、最終的には掃除道具になります。一応、新しいものはお出かけ!?用にと分けています。(が、微妙な1軍2軍の差は家族には伝わりづらく、私のお気に入りのものが風呂上りに使われていることもあります、悲しい)てぬぐいを外出時に使うこと自体オシャレかどうかと聞かれると黙ってしまいますが、服とのコーディネートもひそかに楽しんでいます。故に、身に着ける(首にかける)用は細かめの柄が合わせやすくオススメです。
「にじゆら」のてぬぐいは可愛いものが多く、毎年チェックしています。